2024年2月1日
立春を前に「春の味覚」を収穫しました。
日中の暖かさで例年より少し成長が早いかも
しれません。
「春は苦味」と言われますが、細胞を活性化させる効果があるそうです。
是非ご賞味ください。
2023年3月29日
今年も力強く咲いてくれた、わに塚の桜🌸
2023年1月1日
あけましておめでとうございます。
皆さまにとって幸多き年になりますように。
2022年4月1日
2022年1月2日
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
皆さまにとって平穏な一年になりますよう、お祈り申し上げます。
2021年9月14日
韮崎大村美術館のご協力により、このたび
韮崎市「まちなか美術館」に参加させていただきました。
ちなみに当店は「まちなか」ではありませんが。
その他各部屋にはさまざまな絵画などが掛けてありますので、ご来店の際にはぜひご鑑賞ください。
2020年10月5日
めっきり秋めいてきましたが来店されるお客様はそれほど戻らず、仕出しやテイクアウトの料理づくりに精を出す日々です。それでも仕事ができるありがたみを身に染みて感じています。
世間では「Go to travel」や「Go to eat」がもてはやされていますが、お客様が本当に求めているのは「お得感」ではなく「安心」であるとつくづく思います。
一日も早く皆様が来店され、安心してゆっくりと会食を楽しんでいただけるようになりますことを、祈っています。
2020年6月14日
梅雨に入り鬱陶しい時節ですが、店先の紫陽花が今年はいつになくよく咲いています。
昨年、花が終わったあと丁寧に手入れをした甲斐があったのかもしれません。
まだまだ大変な日々が続きそうですが、花々を眺めているとなんとも癒されます。
2020年6月11日
佳幸のお弁当、松花堂弁当 “花”(はな)のご紹介です。
季節のお野菜から、海老などの海鮮まで、様々な食材が彩り鮮やかに飾っています。
佳幸の松花堂弁当としては定番のこのメニュー
この時期の、おうちでのランチやディナーに是非ご利用ください。
松花堂弁当 “花”(はな) ¥1,500
2020年2月6日
今年も店の蕗のとうが穫れはじめました。
やはりこの暖かさで例年より早いです。
「苦味」に代表される春の味覚は、食すると
細胞を活性化させ若返らせてくれるそうです。
是非ご賞味ください。
2019年9月20日
毎年ここからの写真を載せていますが、すばらしい風景だと
とても気に入っています。
特にこの時期、稲刈りの最中。
富士山はもちろん、日本ならではだと思います。
2019年8月27日
愛猫の「ター」が十日程前に死にました。
「愛猫」と言っても私が面倒を看ていたわけではなく、店の隣に住んでいる両親が飼っていた猫です。
「ター」は私が故郷に戻って店を構えて間もなく近所からもらわれてやってきて15年あまり、店の「看板猫」としてその存在感を発揮し続けてくれました。
お客様にも愛想を振りまいてくれたり、特に父にはなついていて後を付いて歩いたり、父が出かけると玄関先でずうっと待っていたり、夜も一緒に休んでいたようです。
この写真は二年ほど前、「落ち葉の上で戯れる様を撮ったものです。
私はこの「猫」には一度も「シャー…..ッ」って言われたことがありません。
どんなにかまっても。
おそらく家族や従業員はもとより、お客様にもそうだったと思います。
そんな猫でした。
私は父のペットロスを心配しましたが、、、。
私が朝仕事に行けば出迎えてくれ、日中数度も姿を見せてくれ、夜帰り際にはしばしば車のそばでお見送りをしてくれました。
正直父よりも私のほうが「ターロスに」なってしまいました。
2019年8月18日
厳しい残暑が続きますが、いかがおすごしでしょうか。
このお盆の期間中は卒寿、米寿、還暦と長寿のお祝いのご利用をいただきました。
還暦、古希、喜寿、傘寿、米寿、卒寿、白寿、紀寿など様々なお祝いがありますが、最近では卒寿以上の年齢のお祝いも珍しくなくなりました。
私もあと数年で還暦を迎えますが、現代では長寿のお祝いではなく、ひとつの節目とするものでしょうか。
昨夜ご来店いただいた米寿のご婦人は、とてもそのお歳にはみえず若々しく、お食事もきれいに召し上がっていただきました。
また近くにお住まいで毎年誕生日にご来店くださるおじいちゃんは、百歳をすぎてもたいへんしっかりされていて、お食事とともにお酒も召し上がります。
見習うべきですが、ただただ驚かされるのみです。
私など職業的に定年はありませんが、あと何年働けるだろうと想う日々です。
2019年5月28日
今年も金宝樹が咲きました。
2019年4月8日
王仁塚の桜。
今年も勇壮に咲いてくれました。
清哲町常光寺の桜。
手入れが行き届いていて美しい。
徳島せぎ沿いの民家の桜。
かなりの樹齢がありそう。
仁王塚近くの神社の桜。
色鮮やかで見事。
今年の冬は暖冬で雪もほとんどなく、おかげさまで暮れから忙しく仕事をさせていただき、ブログも更新出来ませんでした。
これからは農繁期になり、少し落ち着くと思いますので、よろしくお願いいたします。
2019年2月8日
今年もいよいよ春の味覚、ふきのとうの収穫が始まりました。
2018年10月1日
台風24号、山梨は心配されていたほどの被害もなくなによりでした。
今朝は刈り残した田んぼの刈り入れを急ぐ姿が、多く見受けられました。
また次の台風が近づいてきているようですが、もういいかげんにしてほしいですよね。
先日おつくりした仕出しの松花堂です。
2018年4月25日
急速に季節が進んで、献立もそれらしく変えなくてはならないし、身体は急激な気温の変化についていけないし。
そんな折、店内の絵画を季節のものに掛け変えました。
これらはすべて日本画です。
一見すると油絵のように見えますが、岩絵具を使った日本画です。
店主の母が昔習っていたこともあり、先生の作品や母の拙い作品が数多くあります。
このひまわりの作品は先生のもので、当店の離れに常に掛けてありますが、185cm×185cmの大作です。
一見の価値はありますよ。
2018年3月12日
ここ数年、御結婚前の御両家の顔合わせの席が増えました。結婚式ではなくとも、言うまでもなく大切なイベントなので、店側としても気を遣います。
割とかしこまった感じのお客様もいれば、祝杯をあげてざっくばらんな宴になる方々もおられます。
こちらもハッピーな気分になれるひと時です。
前菜はお祝いらしく、金の敷き紙に紅大根や胡麻豆腐、ふぐ皮の煮こごりなどを盛り込みました。
2018年2月4日
今年も店裏でふきのとうが顔を出しはじめました。寒さのせいか例年よりひと月近く遅くなりました。
若干ですが昼間は春の日差しが感じられるようになったので、これからもっとたくさん採れるようになると思います。楽しみです。
2018年1月1日
あけましておめでとうございます🎍
本年もよろしくお願いいたします。
一年の計は元旦にあり。ということで、今朝からウォーキングに出かけてきました。
八ヶ岳おろしがやや強く吹いていましたが、足を延ばして王仁塚の桜まで往復一時間半。
ひと気はなく強風の中、花はなくても圧倒的な存在感を示していました。
あと三ヶ月もすれば、多くの人を集めることでしょう。
皆様にとって幸多き一年になりますように。
2017年9月22日
稲穂も実り美しい田園風景が広がっています。
農家の皆さんは稲刈りで大忙し。
やはり秋は稲穂や、これから始まる紅葉の色彩に癒やされます。
これは花オクラ。
毎年この時期使いますが、鮮やかな色合いをそのままに軽く湯がいて酢の物にしています。
オクラ特有のぬめりがあり、独特の食感を楽しめます。
2017年8月25日
地元祖母石の姥婆石さん祭りが明日開かれます。地元有志によるささやかなお祭りですが、歴史はあります。
姥婆石さんの対面にある七里岩の屏風岩が県内初の国登録記念物に指定されました。
いつも閑散としていますが、一見の価値はあります。
2017年6月24日
今年も当店の畑で穫れた梅の実を煮ました。
今回はそこそこ上手くできたと思います。
「ホームページかフェイスブックを見た」と
おっしゃっていただければ、ご賞味いただけます。
2017年4月25日
清哲町中谷地区で地元の有志の方々が
鑑賞用に菜の花を栽培しています。
当店からもよく見えます。
一方当店では新緑の季節を迎え、定番メニューの帆立まんじゅうをグリーンピースのあんかけにしました。
薫風吹く中、黄と緑で季節を一層体感しました。
2017年3月4日
今日はご自宅にて御法要を催されるお客様に仕出し料理をおつくりしました。
御法要といっても最近のお客さまは、食材やお料理の色合いなどをあまり気になさらないので、制約もなく正直昔よりやりやすいです。
ご高齢のご家族がいらしたりして、なかなか出かけることが難しいお客様も増えてきていますので、これからさらに仕出しは伸びると思います。
2017年2月23日
昼近くまでの雨が上がり暖かい日和となって、店の梅の開花もいっきに進みました。
今日は地元の幼稚園のママ友たちに松花堂弁当をお作りしました。
この冬はまだ一度も雪かきをしていません。
このまましないですみますように。
2017年2月9日
昨年暮れから揚げ物としてお出ししていました「みかん釜のかき揚げ」ですが、
たいへんな好評をいただいて、今月も続けています。
お客様の中には「ふたつ付けにして」と言われる方もおられます。
毎年冬場はこしらえていますが、ここにきてやっとある程度極めることができたのか
もしれません。
2017年1月24日
今年も当店裏の畑で、ふきのとうが顔を出し始めました。
例年より少し遅く、数も少ないように思います。
気候のためか、あるいは夏場の雑草の始末が足りなかったためかもしれません。
いずれにしても完全なる天然物なので、その香りは最高です。
天ぷらにすると風味がひきたつと思います。
今日も八ヶ岳おろしが吹き荒れて、凍えるようです。
春の山菜が採れはじめたとはいえ、まだまだ寒い日々が続きますので、皆様ご自愛ください。
2017年1月10日
昨日は雪の中の成人式になってしまいました。新成人の方々は足元が悪く大変だったと思いますが、まあそれほどたいしたこともなかったようですね。甲府や南アルプス市よりも我が町韮崎のほうが、積雪は少なかったようです。
今日はある茶道の社中の、初釜のための松花堂をこしらえました。
もう十五年来ご注文いただいています。
写真のお弁当にお吸い物と茶碗蒸しをあわせてお届けしました。
初釜のお席という性質上、上品で彩り豊かにということを心掛けておりますが、先生より毎年何かしらご注意をいただいてしまいます。
さて今年の採点は?
2017年1月1日
明けましておめでとうございます
元日の今朝も北に八ヶ岳山麓、東に茅ヶ岳、南に富士山が鮮やかに仰ぎ観るこ
とができました。
写真はうまく撮れませんでしたが、西にはもはや当たり前の景色となっている
鳳凰三山がくっきりと雪化粧をほどこして、そびえていました。
昨年末も大晦日の夕方まで、おせちをこしらえておりました。
本年もまずは皆様のご多幸をお祈りいたします。
あわせてさらに精進して参りますので、相変わらずのご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
佳幸 店主
2016年12月9日
朝のウォーキングをはじめて10年ほどになりますが、繁忙期のこの時期は時間をつくるのがなかなか大変です。
週末はさすがに無理なので、ウィークデーはなるべく少し早起きして往復約1時間ちょっと、7~8キロの道のりを水筒片手にひたすら歩いています。
清哲町の徳島堰沿いの道ですが、歩いている人はほとんどいません。
でも車は意外と通ります。
農作業の軽トラやお勤めに行く乗用車、最近ではデイサービスの迎えの車も多いです。
ちなみにウォーキングの往路は富士山が真正面に見え、復路は八ヶ岳を正面に望むことができます。
歩く人が少ないのはなんとももったいない気がします。
私はこの都会に住む方々は羨むような贅沢なウォーキングを、可能な限り続けていきたいと思います。
2016年11月25日
54年ぶりの11月の積雪でした。
翌25日になっても鳳凰の山々を見上げると、紅葉と雪化粧の両方が楽しめました。
この冬は先が思いやられますが、大雪などがないよう祈るばかりです。
2016年10月2日
天候不順で気分も晴れない日々が続いていますね。
野菜も高騰してみなさんの家庭にも、私どもの商いにも少なからず影響が出てきています。
そんな中で当店の駐車場から金木犀の芳香が漂い初めました。
毎年秋のお彼岸が終わる頃、あちらこちらから漂うこの香りにはなんとも癒やされます。
また玄関先の柚子の木もたわわに実をつけ、今年もはや最後の四半期になってしまいました。
2016年9月20日
昨日は敬老の日ということで、ご家族でのご来店が多くありました。
写真はコースの前菜です。
日頃の感謝の気持ちを込めて、お孫さんからおじいちゃんおばあちゃんに、手紙を渡されている
ほのぼのとした光景も拝見しました。
年齢を重ねて健康でいることはもちろん大切ですが、家族の中での役割や存在感も、若くいられるための大きな要素ではないかと感じました。
2016年9月13日
秋雨前線の影響で、ここ数日鬱陶しい天気が続いていますが、当店に徒歩で上がる階段の中段に
酔芙蓉の花が咲きました。水田の稲穂も実り、いよいよ収穫期を迎えました。今月下旬がピークになるのでしょうか。今年は9月の半ばになっても、相次いで台風が発生していますが、無事に収穫を終えられるといいですね。
2016年8月30日
台風十号は心配された割りには、ほとんど影響がありませんでした。
何よりです。
やはり山梨は山々に囲まれ強いですね。
明日からはまた厳しい残暑が戻って来るらしいです。
皆さまくれぐれもご自愛ください。
ところで店の裏で、ちょっとほのぼのとしたものを見つけました。
二匹が仲良く蝉になって、その命をまっとうしたことを祈ります。
2016年8月15日
昨年のお盆中に、仕出しの松花堂弁当をご注文いただいたお客様に今年もお作りしました。
暦上はすでに秋なのですが、まだまだ残暑が厳しいので、冬瓜や夏野菜をふんだんに使ってこしらえました。
日本料理では、季節のはしり、旬、そして名残の食材を使って献立を組み立てますが、これだけ毎日暑いと夏野菜は名残というより、立派に旬ですね。
はしりとしては、柿餅を入れました。
ちなみに当店の近所では、柿の実がもちろんまだ青々していますが結構な大きさになっていたり、栗のいがが目につくようになりました。
やはり季節は暦どおりに進んでいるのですね。
2016年7月21日
暑中お見舞い申し上げます。
連日体にこたえる厳しい暑さが続いております。
しかしこれからが夏本番。
どうか皆様、ご自愛ください。
かく言う私もすでに夏バテ気味です。
温暖化なのか年々暑くなるし、当たり前ですが年々歳を取るし、状況は過酷になる一方です。
私と同年代か、もう少しお兄さんやお姉さんの方々はきっと同感のはずです。
皆さん、この厳しい夏をなんとか乗り切りましょう❗
2016年7月9日
玄関先のさるすべりの花が咲き始めました。別名を百日紅といい、秋口までのしばらくの間、鮮やかな紅の花を咲かせます。
さるすべりの語源は文字通り、樹皮がつるつるしているため、「サルもすべって登れない」ということらしいです。
ただこの樹は害虫にやられやすいのが困ります。
様子を見ながら駆除していますが、なかなか退治しきれません。
植物のことをもっと勉強して、きちんと手入れをしたいと常々思っていますが、毎年この時期は除草作業に追われるありさま。
そうかといって、本業をおろそかにして庭木をいじっていても困るし、そもそもそんな暇な時間があっても困るし。両立はむずかしいです。
2016年6月16日
今年は気のせいか、例年になく色鮮やかに咲き誇っているように見えます。
紫陽花達も梅雨の本番を迎え、美しい彩りを見せてくれていますが、この花はひときわ異彩を放っています。
当店も[異彩を放つ]存在でありたいと、常々思っています。
2016年6月14日
コースに丸なすの田楽を入れました。
温暖化もあって夏の献立を始めるのが、年々早くなる気がします。
最近は蚊取り線香をたいたり、エアコンの冷房を入れている期間がだんだん長くなってしまって、もはや5月から10月のほぼ半年というありさま。
いろんな対策を話しあったりしているようですが、果たしてこの国とこの世界は大丈夫なんでしょうか?
2016年6月3日
移転当初に植えたり株分けしたりした紫陽花が、十数年の時を経て見事な花々
をつけてくれています。
温暖化のせいもあり、年々早くなるような気がします。
今日は店裏の梅の実をもいで梅酒をつけました。ブランデーで甘さ控えめにしています。
大粒なものは、デザート用の煮梅にします。
2016年5月20日
5月も下旬になり、初夏の花々が様々な彩りを競うかのように咲いています。
また雑草たちも毎年のごとく逞しく、我々を悩ませています。
仕事の合間合間にむしったり、引っこ抜いたりしていますが、なかなか手ごわい。
彼らも生きるために必死だし、とても逞しい。そういうところは見習いたいくらい。
2016年4月19日
本日は、ご自宅にてご法要を催されるお客様に、仕出し弁当をお作りしました。当店ではここ数年、お祝いやご法要などの仕出しのご要望が増えてきております。大切な催事をどうしてもご自宅でなさりたい方や、ご家族の中に、ご高齢なため出かけることが難しい方がいらっしゃる場合などが考えられます。ただそういったご要望も土日祝日がほとんどで、店の繁忙日と重なってしまい、すべてお受けすることができず、お客様にはたいへん申し訳なく思います。
2016年4月8日
わに塚の桜が、今年も満開になりました。10日まで夜6時半から8時半までライトアップもされています。
これからは、北杜市武川の眞原(さねはら)の桜並木が見ごろになります。お天気がよければ、甲斐駒ヶ岳を見ながら桜並木を散策してはいかがでしょうか?
当店では、4月に入り歓迎会のお客様で賑わっております。お料理も、目で舌で春を感じていただけるように工夫しております。ぜひ、お出かけください。
2016年3月6日
店裏の梅の花もはや散りはじめ、今度は椿がなんとも淡い色合いの花を咲かせています。
先日、店主の母校でもある韮崎高校の卒業式に、あの大村先生がサプライズで出席され、「出会いを大切にせよ」という主旨の祝辞を述べられたそうです。
当店でも三月四月は毎年、様々な出会いと別れを目にします。
私どもスタッフ一同も、皆様の大切な場面のお手伝いができますよう心がけております。
2016年1月24日
昨夜から今朝にかけての雪は、心配していたほど降らず、積もりませんでした。
この週末は、御結婚前の顔合わせのお客様が二組、法事のお客様が二組、その他新年会などがありましたが、予定どおりお越しいただいて、従業員一同ほっとしております。
いずれも、お客様にとって大切なイベントであることは間違いなく、まず滞りなくそれが運ぶことが第一なのは言うまでもありませんが、当店を選んで良かったと思ってお帰りいただけるように、不行き届きのないよう頑張ります。
2016年1月20日
佳幸の裏山で積雪の合間から、ふきのとうが顏を出し始めています。昨年の暮れは暖かく、やはり当店の梅の木も、いつになく早咲きしていた矢先のきびしい寒波ですね。
梅の実の収穫はまだまだ先ですが、ふきのとうはさっそく摘み取って、天婦羅にしてお客様にお出ししています。
ほろにがさの中に春を感じていただければと思います。
やはり春は「苦味」だと思います。うまく表現できませんが、からだが目覚めるというか、細胞が活性化するような気がします。
これから様々な「苦味」が出てくるので楽しみですね。
しばらく寒い日々が続くようです。ご自愛ください。
2015年11月19日
今後、料理長やスタッフが不定期で更新していきます。
ご期待ください!